越中和紙静かな山間で、雪に晒してできあがる紙。雪白の紙に、強さと温もりを加えて。

おわら風の盆で名高い八尾の町の和紙作りは、正倉院の古文書に記されるほど。
その後富山藩で奨励された売薬業の薬の包み紙に、また売薬さんのお土産品として有名な
紙風船の材料ともなりました。
合掌造り集落の残る五箇山の和紙は、加賀藩の御用紙として北陸一円で使われたもの。
共に、歴史を忍ばせる和紙と言えます。

おわら男おどり おわら女おどり ペン立て 名刺入
キューブボックス(小)      


高岡漆器井波彫刻庄川挽物木地

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